- 2018.05.09
- 詳細はusr1776ブログにて
本場US(米国・ジョージア)伝統住宅/リフォーム/リノベーションのエキスパートです。
私たちはUSジョージアン様式(洋風住宅)を特に得意とする内装造作大工です。
私たちはビルダーではありません。しいて言えばその下で働くカーペンター(大工)です。
欧米住宅の造作施工は既に30年余り従事しています。
伝統住宅の施工においては、本国のちょっとした大手のビルダーよりも多くの知識や経験そして技術を持ち合わせていると自負をしています。
欧米では築年数にかかわらず、メンテナンスされた住宅は新築以上にその価値が認められている家屋も数多く存在致します。
小手先だけのリメイクではなく本物志向の資産財産となりえるリホーム・リノベーションは、いかがでしょうか?
勿論在来住宅内装に至るまで幅広い施工を手掛けております。
◆セルフリノベーション等にご興味のあるお客様には手道具の使い方からビス、釘、適材から仕上げに至る「収まりの秘訣」やコストパフォーマンスの方法まで
「工務大好きな」その道のプロが可能な限り「無料で相談やサポート」をさせて頂いております。
どうかお気軽にお問い合わせくださいませ。
中古住宅を探して、ご自身でリノベーションしてみませんか?
現在、巷には優秀(格安)な中古住宅が溢れています。
①古くても基礎がしっかりしている物。
②土台や基礎柱がしっかりしている物。
この条件さえあれば後は楽しみながら努力のみ!!
磨けば光る古材から個性あるドアに家具、決して新しい物だけが良いとは限りません。
思い入れがあれば傷もシミも趣(おもむき)となります。
ビンテージなお部屋に暮らす。
「古き良きものを大切に」修理再生し活かしてあげたいと思っています。
「後何年お使いになられますか?」
私たちはお客様との協力連携「お客様のご希望ご」を大事とした低消費にして最大限価値のある本物志向のリフォーム、リノベーションを提案いたします。
「ポエム」 (長いので暇な方だけお読みください)
「見積もり価格が半額」とか激安、格安!!これらは日々ネットに散乱しているフレーズです。
大体売り上げの半分も…いやそれ以上利益がある工務(リフォーム)なんてあるものなのか??
「一般見積もりの半分以下にして利益がでます」って・・・壁の裏やペンキの下が見えない仕事だからそんなことを言えるのではないでしょうか?
我々も長年勤めた親会社も世に謳われる立派な建物をたくさん作ってきましたが亡くなりました。
その業界では屈指の見事なデザインを基とした造作の数々だったと思います。
幾ら素晴らしいデザイン住宅だからと言って表記価格の半分以上も利益が有れば潰れることはあり得ません。
安い、格安激安にはそれなりの確固たる理由がなければあり得ないという事です。
我々が提唱する工務は、「お客さん実はこれ裏側が少し汚れているんだけど。この材料全部使わないから端のほう割れていても使用してもよろしいでしょうか?。
「これ一度取り付けたけどキャンセルの引き下げ商品で格安でずか不具合は無いのでいかがでしょうか?」「これは去年の型落ちで。展示物なんだけど半額だから>>」等々。
ネット情報が全盛な現在、北から南、拾い上げれば、それこそ本当の意味で激安情報は満載。
更に「取り付けする周りの環境が後15年が限界ですから全て新品にしなくても20年持たせる施工では如何でしょうか?」等。
又は「この壁壊さないで二重にしたら強度も出るし断熱、防音にもなるから、、天井3cm低くなるけど壊さないで施工すれば手間は三分の一で済みますが?」等々。
ペンキ塗るから格安材で済んだり。フローリング剥がさないで表面に張り付ける新材料だと下の強度も生かせるし解体も不要。」なんて事柄はリフォーム作業過程には満載。
壊さなくていいものまで壊してみたり考え様によっては壊さないほうが良いものまで、つい古いの先入観がもたらす損失も多々。
一度、先入観や固定観念から離れて、利便性や合理性を探求してみる。そこが、いわゆる欧米思想・欧米生まれと言われる所以なのかもしれません。
それ故に本当の意味での格安や激安が可能なんだと思います。
「要はお客様が納得(ご理解)して」いただければ。。。
キッチンのリフォーム(入れ替え)でそのキッチンが展示場下がりなら総額が半分でも四分の一価格でも不思議は無いかと思います。
先のリフォーム工事で実際に使用したシステムキッチンは、ちなみに公示価格は350万程と伺いました。天板はすべて御影石で出来ていて右端から左端まで約四メートル。。
更に水栓はグローエの…食洗器はas〇〇…で浄水器は…で、オーブン&レンジがなんたらで等々…で、確かにそれなりですが実はこのキッチン、西の果てのある展示場のお下がりで、当然一度取り付けたものを外して持ってきました。
単に水を出したり止めたり、火を点けたり消したり、を繰り返された物にも拘らず、二年落ちにして大型ゆえに引き取り手もなく価格は確か45万程でした。
買い付けの折、積み込みの手伝いを確約して、これにアルバイトのトラック運転手一名経費付けても・・・。それを二日で取り付けました。
新品で350万のキッチン、取り付け費も含めて購入となると…とても想像さへ出来ません。
確かに取り付け器具や機材に一切の説明書もなく、本来ならお手上げなんですが、そこは世界を繋ぐインターネット、何でも翻訳無料グーグルソフトなんかを見方に付け、足りないパーツはアマゾン屋世界支店にて発注。。。
それなりの苦労はあったものの、実際この度のキッチンリフォームの総額は・・・ってなわけなんです。
外国には無い日本の「もったいない」って言葉の持つ意味に、リフォームはよく似合います。
ならば一歩前進して「リサイクルリフォーム」は当然あるべき工務の姿かと思っております。
「お客様参加型」をご提案させて頂く理由
「お客様参加型」が故に出来得る画期的な工務が有ると確信しています。
実は米国に「リフォーム」なんて言葉はないんです。日本の心の逆輸入なのかもしれません。
大体売り上げの半分も…いやそれ以上利益がある工務(リフォーム)なんてあるものなのか??
「一般見積もりの半分以下にして利益がでます」って・・・壁の裏やペンキの下が見えない仕事だからそんなことを言えるのではないでしょうか?
我々も長年勤めた親会社も世に謳われる立派な建物をたくさん作ってきましたが亡くなりました。
その業界では屈指の見事なデザインを基とした造作の数々だったと思います。
幾ら素晴らしいデザイン住宅だからと言って表記価格の半分以上も利益が有れば潰れることはあり得ません。
安い、格安激安にはそれなりの確固たる理由がなければあり得ないという事です。
我々が提唱する工務は、「お客さん実はこれ裏側が少し汚れているんだけど。この材料全部使わないから端のほう割れていても使用してもよろしいでしょうか?。
「これ一度取り付けたけどキャンセルの引き下げ商品で格安でずか不具合は無いのでいかがでしょうか?」「これは去年の型落ちで。展示物なんだけど半額だから>>」等々。
ネット情報が全盛な現在、北から南、拾い上げれば、それこそ本当の意味で激安情報は満載。
更に「取り付けする周りの環境が後15年が限界ですから全て新品にしなくても20年持たせる施工では如何でしょうか?」等。
又は「この壁壊さないで二重にしたら強度も出るし断熱、防音にもなるから、、天井3cm低くなるけど壊さないで施工すれば手間は三分の一で済みますが?」等々。
ペンキ塗るから格安材で済んだり。フローリング剥がさないで表面に張り付ける新材料だと下の強度も生かせるし解体も不要。」なんて事柄はリフォーム作業過程には満載。
壊さなくていいものまで壊してみたり考え様によっては壊さないほうが良いものまで、つい古いの先入観がもたらす損失も多々。
一度、先入観や固定観念から離れて、利便性や合理性を探求してみる。そこが、いわゆる欧米思想・欧米生まれと言われる所以なのかもしれません。
それ故に本当の意味での格安や激安が可能なんだと思います。
「要はお客様が納得(ご理解)して」いただければ。。。
キッチンのリフォーム(入れ替え)でそのキッチンが展示場下がりなら総額が半分でも四分の一価格でも不思議は無いかと思います。
先のリフォーム工事で実際に使用したシステムキッチンは、ちなみに公示価格は350万程と伺いました。天板はすべて御影石で出来ていて右端から左端まで約四メートル。。
更に水栓はグローエの…食洗器はas〇〇…で浄水器は…で、オーブン&レンジがなんたらで等々…で、確かにそれなりですが実はこのキッチン、西の果てのある展示場のお下がりで、当然一度取り付けたものを外して持ってきました。
単に水を出したり止めたり、火を点けたり消したり、を繰り返された物にも拘らず、二年落ちにして大型ゆえに引き取り手もなく価格は確か45万程でした。
買い付けの折、積み込みの手伝いを確約して、これにアルバイトのトラック運転手一名経費付けても・・・。それを二日で取り付けました。
新品で350万のキッチン、取り付け費も含めて購入となると…とても想像さへ出来ません。
確かに取り付け器具や機材に一切の説明書もなく、本来ならお手上げなんですが、そこは世界を繋ぐインターネット、何でも翻訳無料グーグルソフトなんかを見方に付け、足りないパーツはアマゾン屋世界支店にて発注。。。
それなりの苦労はあったものの、実際この度のキッチンリフォームの総額は・・・ってなわけなんです。
外国には無い日本の「もったいない」って言葉の持つ意味に、リフォームはよく似合います。
ならば一歩前進して「リサイクルリフォーム」は当然あるべき工務の姿かと思っております。
「お客様参加型」をご提案させて頂く理由
「お客様参加型」が故に出来得る画期的な工務が有ると確信しています。
実は米国に「リフォーム」なんて言葉はないんです。日本の心の逆輸入なのかもしれません。